開発の仕方
ソースファイルの作り方
メモ帳を起動すると、以下のような画面が出てきます。
”名前を付けて保存(A)”を選択します。既に名前が付いている場合は、”上書き保存(S)”でも良いです。
クラス名.java
をファイル名としてください。ここでは、"HelloWorld"がクラス名なので、”HelloWorld.java”がファイル名です。このソースコードの場合には、他のファイル名を付けることはできません。ファイルを格納するフォルダは、どこでも良いです。
文字コードを「UTF-8」または「ANSI」としてください。
保存した文字コードによって、コンパイル(ソースコードを実行ファイルに変換)方法が変わります。
最近は「UTF-8」でファイルを作成するのが主流です。メモ帳での文字コードのデフォルトも「UTF-8」になっています。
このサイトでダウンロードできるソースコードは「ANSI」で保存していますので、ご利用になる場合は、環境に合わせて文字コードに変更してください。
また、メモ帳より便利なテキストエディタがあります。詳しくは「Tera Pad」を参照してください。
以上です。
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