2024.06.09

消費税計算

はじめに

ここでは、消費税が含まれていない金額(税抜金額)、消費税が含まれている金額(税込金額)の消費税を計算する方法を説明します。

税抜金額の消費税の計算方法

税抜金額消費税は以下の計算式で計算することができます。

	消費税=税抜金額×消費税率(%)÷100

消費税は、税抜金額に%で表されている消費税率を100で割った値を掛けて計算します。

消費税率が8%の場合、消費税の計算式は、

	消費税=税抜金額×0.08

となります。

消費税率が10%の場合、消費税の計算式は、

	消費税=税抜金額×0.1

となります。

以下の例は、税抜金額から消費税(8%)と消費税(10%)を計算したものです。

	税抜金額10,000円の消費税(8%)は、800円
	税抜金額10,000円の消費税(10%)は、1,000円

税込金額の消費税の計算方法

税込金額消費税は以下の計算式で計算することができます。

	消費税=税抜金額×(消費税率(%)÷100)÷(1+消費税率(%)÷100) 

消費税率が8%の場合、消費税の計算式は、

	消費税=税抜金額×0.08÷1.08

となります。

消費税率が10%の場合、消費税の計算式は、

	消費税=税抜金額×0.1÷1.1

となります。

以下の例は、税込金額から消費税(8%)と消費税(10%)を計算したものです。

小数点以下の端数は切り捨てています。

	税抜金額10,000円の消費税(8%)は、740円
	税抜金額10,000円の消費税(10%)は、909円

Javaソースコード - 税抜金額の消費税計算

ConsumptionTax1.java

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import java.util.Scanner;

public class ConsumptionTax1
{
	// 税抜金額の消費税を計算(小数点以下切り捨て)
	private static int ConsumptionTax_Zeinuki( int money, int taxrate )
	{
		return  (int)(  (double)money *  (double)taxrate / 100.0 );
	}


	// メイン
        public static void main( String args[] )
        {
		System.out.print( "税抜金額をキーボードから入力してください:");

		// キーボードから入力
		Scanner scan = new Scanner( System.in );
		
		// 入力した値をsに代入
		int money = scan.nextInt();

		System.out.println( "税抜金額   :" + money );
		System.out.println( "消費税( 8%):" + ConsumptionTax_Zeinuki( money, 8 ) );
		System.out.println( "消費税(10%):" + ConsumptionTax_Zeinuki( money, 10 ) );
        }
}

コンパイル ソースコードが「ANSI」の場合

C:\talavax\javasample>javac -encoding sjis ConsumptionTax1.java

コンパイル ソースコードが「UTF-8」の場合

C:\talavax\javasample>javac ConsumptionTax1.java

実行

C:\talavax\javasample>java ConsumptionTax1

実行例 (税抜金額 10,000円)

税抜金額をキーボードから入力してください:10000
税抜金額   :10000
消費税( 8%):800
消費税(10%):1000

キーボードで税抜金額10000を入力し、8%と10%の消費税が出力されています。

Javaソースコード - 税込金額の消費税計算

ConsumptionTax2.java

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import java.util.Scanner;

public class ConsumptionTax2
{
	// 税込金額の消費税を計算(小数点以下切り捨て)
	private static int ConsumptionTax_Zeikomi( int money, int taxrate )
	{
		double r = taxrate / 100.0;
		return  (int)(  (double)money * r / ( 1.0 + r ) );
	}




	// メイン
        public static void main( String args[] )
        {
		System.out.print( "税込金額をキーボードから入力してください:");

		// キーボードから入力
		Scanner scan = new Scanner( System.in );
		
		// 入力した値をsに代入
		int money = scan.nextInt();

		System.out.println( "税込金額   :" + money );
		System.out.println( "消費税( 8%):" + ConsumptionTax_Zeikomi( money, 8 ) );
		System.out.println( "消費税(10%):" + ConsumptionTax_Zeikomi( money, 10 ) );
        }
}

コンパイル ソースコードが「ANSI」の場合

C:\talavax\javasample>javac -encoding sjis ConsumptionTax2.java

コンパイル ソースコードが「UTF-8」の場合

C:\talavax\javasample>javac ConsumptionTax2.java

実行

C:\talavax\javasample>java ConsumptionTax2

実行例 (税込金額 10,000円)

税込金額をキーボードから入力してください:10000
税込金額   :10000
消費税( 8%):740
消費税(10%):909

キーボードで税込金額10000を入力し、8%と10%の消費税が出力されています。

以上です。

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