2022.08.28
Javaプログラミング
カウントアップ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
カウントアップのJavaソースコード
CountUp.java
001 002 003 004 005 006 007
public class CountUp { public static void main( String[] args ) { // カウントアアップ for ( int i = 1; i < 11; i++ ) System.out.println( i ); } }
実行結果
コンパイル ソースコードが「ANSI」の場合
C:\talavax\javasample>javac -encoding sjis CountUp.java
コンパイル ソースコードが「UTF-8」の場合
C:\talavax\javasample>javac CountUp.java
カウントアップを実行
C:\talavax\javasample>java CountUp
出力結果
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
1から10までの数字が、コンソール出力されます。
Javaソースコードの解説
001
public class CountUp {
クラス名を、CountUpとしています。
002
public static void main( String[] args ) {
このmainメソッドからプログラムを実行します。
003 004
// カウントアアップ for ( int i = 1; i < 11; i++ )
for文を、初期化式をi = 1、継続条件式をi < 11、変化式をi++で作成しています。
これで、初期値i=1の値が、変化式i++によって1ずつ増えていきます。i++は、i = i + 1と同じです。継続条件式をi < 11とすることで、i = 11になったときにfor文を終了します。
005
System.out.println( i );
printlnメソッドで、変数iの値をコンソール出力しています。
以上です。