2022.07.25
IT用語
画像
IT用語で画像とは、デジタルの静止画のことです。ラスターデータとも呼ばれます。
画像は、スマートフォンやデジタルカメラでの撮影、イメージスキャナでの読み取りなどで作ることができます。一般的には、画素(ドット、ピクセル)を格子状に並べたビットマップ形式のものを画像と呼びます。 また、画像をファイルとして保存したものを画像ファイルといいます。
画像ファイルの種類は様々で、JPEG/PNG/TIFF/BMP/GIF形式がよく使われています。各画像形式の特徴は、「画像フォーマット」を参照してください。
画像に関するコンテンツ
「画像」に関係があるコンテンツをまとめています。
- アルファ値(透過)
- 2値化
- 2値化 その2
- 画像の中心座標
- テーブルによる色変換 その1
- カラーマップ
- 色をARGB値に分解
- 数学座標→画像座標変換
- 画像の新規作成
- 画像の新規作成 その2
- データサイズ
- 減色
- 縁付き画像変換
- エッジ(境界)検出
- 画像の2倍拡大
- ファイル名
- ファイルとは?
- 画像の上下反転
- グラフの表示
- 画像の描画
- 模様(パターン)の描画
- グラデーション
- グラデーション画像(横方向)
- グラデーション画像(放射状)
- グラデーション画像(4隅の色)
- グレースケール変換
- より自然なグレースケール変換
- 非可逆圧縮
- 画像認識
- 画像の座標系
- 画像の色
- 画像ファイル形式
- Javaで利用可能な画像フォーマット
- 画素とは
- 画像処理とは
- 解像度
- RGBの平均値
- イメージスキャナー
- Javaを使ったプログラミングの仕方/プログラムに必要な技術の解説/画像処理の方法
- インデックスカラー
- Javaでグラフィック
- プログラム関連技術情報
- 簡単な画像処理プログラム
- 可逆圧縮
- 九九(くく)の表
- ご利用にあたって
- 文字の間違い探し
- 積和演算
- ピタゴラスの定理
- 迷路
- 画像のミラー反転
- 画像のサイズを取得
- 画像をセピア色にする
- 画像の一部を切り出す
- 画像をPNG形式に変換
- 画像を操作するクラスの作成
- N値化
- 画像の色反転
- ノイズ画像の作成
- 画像にノイズを加える
- 正確な割合のノイズ画像作成
- 指定色の画素数取得
- オープンソース
- 用紙サイズと画素数
- 塗りつぶし円
- 円模様(円の整列)
- 円模様2(隙間の少ない整列)
- 同心円模様
- 市松模様
- 水平線模様
- 傾き45°縞模様
- 垂直線模様
- 放射状模様
- プログラミング言語
- プログラミング
- 画像をぼかす
- 空間フィルタリング
- ステンドグラス風画像
- 画像の一部切り出し
- 円を描く(テキスト版)
- 市松模様(テキスト版)
- 横縞模様(テキスト版)
- 閾値とは
- 非圧縮
- ITで使われる単位
- USBメモリー
- ベクター画像(vector image)
- xy座標とは
- ZIPファイル
- 色見本
- 光と色の3原色
関連コンテンツ
一般に使われている画像フォーマットには、いろいろな種類があります。画像フォーマットBMP、JPEG、PNG、GIF、TIFFの特徴を知ってますか?
ファイルは、データを取り扱うとき管理単位の一つで、ハードディスク、SSD,USBメモリ、CD/DVD/ブルーレイなどの記憶媒体に保存するときに使われます。詳しくは、記事をご覧ください。
数値を2進数で表したときの各桁の「0」と「1」に対して演算を行えます。4種類の演算、AND(論理積)、OR(論理和)、XOR(排他的論理和)、NOT(否定)を詳しく説明しています。
2値化は、画像処理の1つの方法で、カラー画像を2つ色だけで表現する画像に変換することです。この記事では、2値の画像メモリを使って変換しています。
画像処理プログラムの簡単な例として、JPEGフォーマットの画像ファイル(.jpg)を、PNGフォーマットの画像ファイル(.png)に変換するソースコードを解説します。
このサイトのオリジナルクラスのMyBufferedImage0クラスを利用して、JPEG、PNG、BMP、TIFFなどの各種画像の横と縦のピクセル数を求めるプログラムを紹介しています。
このサイトのオリジナルクラスのMyBufferedImage0クラスを利用して、フルカラーの画像をセピア色に変換してをJPEGG形式のファイルに保存するプログラムを紹介しています。
このサイトのオリジナルクラスのMyBufferedImage0クラスを利用して、JPEG、BMP、TIFFなどの各種画像ファイルをPNG形式のファイルに保存するプログラムを紹介しています。