2017.03.15
2025.01.23
画像
画素とは
画素は、デジタル画像データを構成している色情報を持った点のことです。ピクセル(pixel)、ドット(dot)とも呼ばれます。
画像データ/印刷した紙/ディスプレイの表示などは、画素を縦横に規則正しく並べたもので作られています。
それでは実際の画像で、画素の並び方を見てみましょう。
以下は、写真のデジタルデータで、画素の集まりで出来ています。

時計板の7の部分を拡大してみました。

画素に関するコンテンツ
「画素」に関係があるコンテンツをまとめています。
- アルファ値(透過)
- xy-座標の描画するクラス
- 2値化
- 2値化 その2
- 画像の中心座標
- テーブルによる色変換 その1
- 色をARGB値に分解
- 画像の新規作成
- 画像の新規作成 その2
- 縁付き画像変換
- エッジ(境界)検出
- 正三角形の描画
- 画像の2倍拡大
- 画像の上下反転
- フレームの表示
- グラフの表示
- 画像の描画
- ライン描画
- 円・楕円描画
- 長方形描画
- グラデーション画像(横方向)
- グラデーション画像(放射状)
- グラデーション画像(4隅の色)
- グレースケール変換
- より自然なグレースケール変換
- 画像とは
- 画像の座標系
- 画像の色
- 画像ファイル形式
- 画像処理とは
- 解像度
- RGBの平均値
- イメージスキャナー
- インデックスカラー
- 画像のミラー反転
- 画像のサイズを取得
- 画像をセピア色にする
- 画像の一部を切り出す
- 画像を操作するクラスの作成
- N値化
- 画像の色反転
- ノイズ画像の作成
- 画像にノイズを加える
- 正確な割合のノイズ画像作成
- 指定色の画素数取得
- 用紙サイズと画素数
- 塗りつぶし円
- 円模様(円の整列)
- 円模様2(隙間の少ない整列)
- 同心円模様
- 市松模様
- 水平線模様
- 傾き45°縞模様
- 垂直線模様
- 放射状模様
- 画像をぼかす
- 空間フィルタリング
- ステンドグラス風画像
- 画像の一部切り出し
- 閾値とは
- ITで使われる単位
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