2020/03/23 公開
・ソースファイルの作り方
プログラムのソースは、テキストエディタを使って記述していきます。このサイトでは、テキストエディタとしてメモ帳を使います。これは、Windowsにインストールされているテキストエディタです。
メモ帳を起動すると、以下のような画面が出てきます。

Javaのソースコード(プログラム)を入力します。
ここでは、"HelloWorld"というクラスを記述しています。

”名前を付けて保存(A)”を選択します。既に名前が付いている場合は、”上書き保存(S)”でも良いです。

ファイル名と文字コードを設定して保存します。そのファイル名は、以下のルールに従ってください。クラス名.javaをファイル名としてください。ここでは、"HelloWorld"がクラス名なので、”HelloWorld.java”がファイル名です。このソースコードの場合には、他のファイル名を付けることはできません。ファイルを格納するフォルダは、どこでも良いです。また、このプログラムは日本版のWindowsで動かすことを想定しているので、文字コードを”ANSI"としてください。文字コードが”Shift-JIS”で保存されます。

以上で、プログラムの保存が終わりました。
このファイルを後で変更するときは、もう一度テキストエディタで開き、変更後に保存してください。
また、メモ帳より便利なテキストエディタがあります。詳しくは「Tera Pad」を参照してください。
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