ゆるゆるプログラミング

・カレンダー(暦)

日付・時刻の表示および操作に使用するCalendarクラスについて説明します。

ここでは、現在時刻をCalendarクラスで取得して、コンソール出力する方法を紹介します。

以下は、Calendarクラスを使って現在時刻を表示するJavaソースコードです。

CalendarSample0.java ← クリックしてダウンロードページに移動
001:    import java.util.Calendar;
002:    
003:    public class CalendarSample0 {
004:    	public static void main(String[] args) {
005:    		// オブジェクトを取得
006:    		Calendar datenow = Calendar.getInstance();
007:    		// 結果の表示
008:    		System.out.println( datenow.getTime().toString() );
009:    	}
010:    }

CalendarSample0を実行

C:\talavax\javasample>java CalendarSample0

実行時の年月日を表示します。

CalendarSample0.javaの出力結果の例

Mon May 22 09:53:47 JST 2017

この結果は、半角のスペース区切りで以下の順番で出力されています。

曜日 月 日 時刻 標準時 年

この出力例の

”Mon May 22 09:53:47 JST 2017”

を分かりやすく日本語にすると

"月曜日 5月 22日 9時53分47秒 日本標準時 2017年"

となります。

まとめると、

"2017年5月22日 月曜日 9時53分47秒(日本時間)"

です。

月、曜日、標準時の省略形の英語はこちらを参考にしてください。「英語省略形」

それでは、このソースコードを上から順番に解説していきます。

001:    import java.util.Calendar;

「java.util」パッケージにあるCalendarクラスを使うための記述です。 この記述により、Calenderクラスが利用できるようになります。

003:    public class CalendarSample0 {

クラス名を、CalendarSample0としています。

004:    	public static void main(String[] args) {

このmainメソッドからプログラムを実行します。

005:    		// オブジェクトを取得
006:    		Calendar datenow = Calendar.getInstance();

デフォルトのロケール、タイムゾーンを持つCalendarオブジェクトdatenowを生成します。

Calendar.getInstanceメソッド

public static Calendar getInstance()
■デフォルトのタイムゾーンおよびロケールを使用してカレンダを取得

  パラメータ なし

  戻り値     デフォルトロケールを持つデフォルトタイムゾーンの現在時刻に基づいたCalendar

007:    		// 結果の表示
008:    		System.out.println( datenow.getTime().toString() );

CalendarクラスのgetTimeメソッドで、現在の時刻を取得した結果を表示しています。取得した時刻をtoString()で文字列に変化し、printlnでコンソールに出力しています。

Calendar.getTimeメソッド

public final Date getTime()
■カレンダーから現在の時刻をDateオブジェクトとして取得

  パラメータ なし

  戻り値     現在時刻のDateオブジェクト

現在の時刻の情報を、各要素(年、月、日、時、分、秒、曜日)毎に取得する方法は、こちらを参照してください。「カレンダー(暦) その2」

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