ゆるゆるプログラミング

・代入演算子

代入演算子とは、右の値を左の値に代入する演算子で、代入文を短く記述できるものです。シンプルな代入演算子は'='でa=bのように使われます。これは、bをaに代入(コピー)するということを表してします。複合代入演算子は'='の前に四則演算ビット演算子ビットシフトなどの演算子を付けることで演算結果を代入するものです。例えば加算('+')の場合、a+=2というように記述します。これはa=a+2の同じでaに2を加えたものをaに代入という意味になります。

名称 演算子 短縮表記 意味
代入 = a = b a = b
加算代入 += a += b a = a + b
減算代入 -= a -= b a = a - b
乗算代入 *= a *= b a = a * b
除算代入 /= a /= b a = a / b
剰余代入 %= a %= b a = a % b
左シフト代入 <<= a <<= b a = a << b
右シフト代入 >>= a >>= b a = a >> b
ビット毎のAND代入 &= a &= b a = a & b
ビット毎のOR代入 |= a |= b a = a | b
ビット毎のXOR代入 ^= a ^= b a = a ^ b

以下は代入演算子を使ったJavaソースサンプルです。参考にしてください。

CalcSample.java ← クリックしてダウンロードページに移動
001:    public class CalcSample {
002:    	public static void main( String[] args ) {
003:    		// 変数宣言
004:    		int a;
005:    
006:    		// 代入演算子
007:    		a = 7;
008:    
009:    		// 加算代入演算子
010:    		a += 5;	// a = a + 5
011:    
012:    		// 減算代入演算子
013:    		a -= 2;	// a = a - 2
014:    
015:    		// 乗算代入演算子
016:    		a *= 10;	// a = a * 10
017:    
018:    		// 除算代入演算子
019:    		a /= 4;	// a = a / 4
020:    
021:    		// 結果表示
022:    		System.out.println( "代入演算子による計算結果は" + a + "です" );
023:    	}
024:    }

CalcSampleの出力結果

代入演算子による計算結果は25です

'a = 7'でaは7、'a += 5'でaは12、'a -= 2'でaは10、'a *= 10'でaは100、'a /= 4'でaは25になります。

aの値と代入演算子をいろいろと変えて試してください。

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