ゆるゆるプログラミング

・乱数 random

乱数は、不規則で予測不能な数のことです。Math.randomメソッドは0.0以上で1.0より小さい実数の乱数を得ることができます。この値は何らかの計算式により求められているので本当の意味での乱数ではありませんが、数値発生の規則性が少ないで乱数として使用されます。このような方法で作る乱数は擬似乱数と呼ばれています。

Math.randomメソッド

public static double Math.random()
■乱数を返します。

  パラメータ なし

  戻り値     0.0以上、1.0未満の乱数

次に、このメソッドを利用して、ある範囲の乱数を発生する方法をいくつかの例で説明します。

①0.0以上、10.0未満のdouble型乱数を発生

Math.randomメソッドに10.0を掛けます。

      double rnd = Math.random() * 10.0;

Math.random()に10.0を掛けた値の最小値は0.000...で、最大値は9.999...になります。

②0から99のint型乱数を発生

Math.randomメソッドに100.0を掛けてint型型キャストします。

      int rnd = (int)( Math.random() * 100.0 );

Math.random()に100.0を掛けた値の最小値は0.000...で、最大値は99.999...です。この値をint型でキャストすることで小数点以下が切り捨てられ、0~99の乱数を発生することができます。

③-50から50のint型乱数を発生

Math.randomメソッドに101.0を掛けてint型型キャストした値から50を引きます。

      int rnd = (int)( Math.random() * 101.0 ) - 50;

Math.random()に101.0を掛けた値の最小値は0.000...で、最大値は100.999...です。この値をint型でキャストすることで小数点以下が切り捨てられ、0~100の乱数を発生することができます。さらに50を引くことで-50~50の値が得られます。

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