2022.09.05
Javaプログラミング
1～10の中の奇数出力プログラム（for文を使用）
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1～10の中の奇数を出力のJavaソースコード（for文を使用）
Odd10_For.java
001 002 003 004 005 006 007 008 009
public class Odd10_For { public static void main( String[] args ) { for ( int i = 1; i <= 10; i++ ) { // 奇数の判定 if ( 0 != ( i % 2 ) ) System.out.println( i ); } } }
実行結果
実行
C:\talavax\javasample>java Odd10_For
出力結果
1 3 5 7 9
Javaソースコードの解説
001
public class Odd10_For {
クラス名を、Odd10_Forとしています。
002
public static void main( String[] args ) {
このmainメソッドからプログラムを実行します。
003
for ( int i = 1; i <= 10; i++ ) {
for文を、初期化式をi = 1、継続条件式をi <= 10、変化式をi++で作成しています。
これで、初期値i=1の値が、変化式i++によって１ずつ増えていきます。i++は、i = i + 1と同じです。継続条件式をi <= 10とすることで、i = 11になったときにfor文を終了します。
004 005 006
// 奇数の判定
if ( 0 != ( i % 2 ) )
System.out.println( i );
以上です。
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