2024.08.05
数値
実数と虚数について
実数
実数は、その名前のとおり「実際に存在する数」です。
分数で表わすことができる有理数、分数で表わすことができない無理数も実数です。
実数の例
1、3、-100、8626231、π=3.141592…、√3=1.7320508…
また、実数は2乗すると0以上になります。
虚数
虚数は、「実数でない数」のことをいいます。
虚数を表す単位として「i]が使われます。
虚数の例
i、2i、-17i
虚数は2乗するとマイナスの値になります。
i2 = -1
以上です。