・減色
減色とは、デジタル画像で使われている色数を減らすことでです。例えば、フルカラー画像(16,777,216色)を2色/4色/8色/16色/256色のように色数を減らした画像に変換することです。この処理の主な目的は、画像ファイルのサイズを減らすことです。

上の図でわかるように、減色された画像は元の画像に比べて画質が落ちます。用途に応じた色数を決定してください。
画像の用途は、「画像の色」を参考にしてください。
減色の方法は、「減色処理(メディアンカット)」を参考にしてください。
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